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フランスの現代美術館ポンピドーセンターで、Art Avatar展

December 16th, 2014 | Posted in 3DFeel, Xloudia, アート, 動画, 拡張現実感 - AR | No Comments »

フランスの現代美術館ポンピドーセンターで、2014年11月8日から2015年1月4日まで、LM3LABSがノルウエーのアーティストPia MyrvoldとコラボレーションしたArt Avatar展が開催されています。

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この展覧会は、モダンアートとインタラクションに関し、10代の子供たちを教育する目的で企画されました。

ビジターは、Androidタブレット上で共有される特殊効果を用いて、自分で自分の3Dアバターを作り、それが壁面の大型スクリーンに投影され、自分のボディを使ってインタラクティブ に動かすことができます。

最初は自分のボディでアバターを動かし、カーペット上の見えないゾーンに入ると、その形が変化します。トラッキングはLM3LABSの3DFeelが行います。

次のL字型の壁面スクリーンでは、ビジターは自分の作ったアバターにサウンドエフェクトを組み合わせることができます。 3DFeelが頭や腕、ボディのポジション、回転をトラッキングし、没入型の体験を作り上げます。

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最後に、ビジターは iPhoneおよびAndroidで使える Xloudia モバイルアプリ により、自分のスマートフォンに自分で作ったアート作品を保存することができます。作品はARの形で3Dで表示され、美術館を出ても、自分の作品を持ち帰ったり共有できます。 T

LM3LABSは、芸術作品にインタラクティブ・テクノロジーを提供しながら、Jean-Michel Othoniel (東京、マカオ、ニューヨーク)、 Nicolas Buffe(東京)など、アーティストとのコラボレーションを積極的に行っています。

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この企画で、LM3LABSは「インタラクティブ」をテーマとするトータル・エクスペリエンスを構築し、一連のメソッドとテクノロジーによる「展覧会の遠隔展開」を実現しました。機材の輸送、ポンピドーセンターの技術スタッフのコーディネートおよびトレーニング、インスタレーション、ソフトウエアのメンテナンスまで、すべて東京から遠隔で行いました。

大きなチャレンジではありましたが、プロジェクト、スタッフ、テクノロジーのマネジメントにおいて、極めて豊かな経験でした。

モダンアートは、LM3LABSの技術により、どこででも実現可能なものとなるのです。

LM3LABSは、アーティストとの新たなコラボレーション企画を進めています。

Timetable and venue of ART AVATAR